共和の理念は、家造りを通して地域社会に貢献をしていくことです。住宅建設資材を通して地域のお客様の生命、財産を守ることが共和の使命だと考えております。私たち共和が考える『あるべき住宅』とは単なるデザインや外観に重点をおいたものではなく、そこに住む家族、財産を守ることができる住宅が『あるべき住宅』だと考えています。そのような『あるべき住宅』のかたち、お客様主体ということを考えた結果、住宅にかかわるビジネスに携わる共和として住宅資材販売を通して、安心、安全な住宅を世の中に提供していくことを経営方針としています。
住宅建設にあたって一般のお客様は、詳細な住宅構造の知識までお持ちの方は多くはありません。住宅にかかわるプロとして、お客様へ住宅構造、住宅資材にかかわる情報提供をしていくことも私たちの使命であり、役割であると考えます。それぞれのお客様にとっては、住宅購入は人生の中での最大の買い物です。家族、財産が宿るその住宅に共和が資材というかたちで貢献をし、「建ててよかった」という満足感を感じていただきたいと思います。
これまでの住宅資材業界では、営業の仕事はお客様の要望に応えていればよいという面がありました。これからは少子高齢化時代をむかえ、新築需要の縮小は避けられません。そのような時代の中で、これからの共和の営業マンに求められる営業スタイルは、自ら住宅需要を喚起することだと考えています。家造りを、資材という観点から考え、地域の工務店、ビルダー様へ有用な情報提供を行うことで、これは可能だと考えています。いわゆる提案型営業が住宅資材のビジネスにも求められているのです。これからの共和は、地域の工務店、ビルダー様から一目置かれる提案型の営業ができる住宅資材商社を目指していきます。経済、住宅業界など社会の流れに高くアンテナを張り、それを自らのビジネスに活かし、自らの提案によってビジネスを切り開いていける人材を共和は求めています。
共和には大きな組織があるわけではありませんが、その分、組織にしばられることなく、自分の技量を思う存分発揮していける風土があります。頭と体に汗をかき、地域のために自分の力を発揮しませんか。この地域にモノ(家)を残せることも共和での仕事の魅力、喜びであり、お客様の安心、安全の家造りに携われる誇りもあります。このような共和のビジネススタイルに共感を持たれた方からの応募をお待ちしています。